ラフィンノーズ、パンク:僕のルーツミュージック | さじやんのDCDC(デコデコ)日記

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ラフィンノーズ、パンク:僕のルーツミュージック

ラフィン

記憶が曖昧なのだが、たぶん高校入学直後だったと思う。
クラスで秀才T君と友達になった。

T君は僕が入学した私立中高一貫校で下から上がってきた男で、音楽や文学にも詳しかった。

そんなT君はすでにバンドを組んでいて「大阪の鹿鳴館でライブをやるから来ないか」と誘われた。

それまでライブハウスにも行ったことは無かったし(中学の頃ディスコブームでマハラジャには行ったことがあったが)、T君のバンドがどんな音楽をやるのか知らないけど、まあ付き合いで行ってみようかと思い、とある週末行われたライブに行ってみた。

T君のバンドは後から思えば主にパンクのコピーだったようだが、着ていたTシャツはガンズ(LA GUNSではなくGuns'n Roses)だった。

当時僕はパンクなんてものは聴いたこともなく、「たけしの元気が出るテレビ」にでてたようなヘビメタ(Xも出ていた)との区別もついておらず、鋲付きの皮ジャンでモヒカンでヤク中で・・と怖い印象しかなかった。

もちろん彼のバンドのセットリストに僕が知ってる曲なんてひとつもなかった。

ただ1曲、やたらキャッチーで速くて単純で、「オイオイオイ!」と客が叫ぶ短い曲が強烈なインパクトで頭から離れなかった。

ライブ終了後T君に「あれなんてゆう曲なん?」とたずねると「ラフィンノーズのゲットザグローリーやで、知らんの?」とのこと。


高1の時ということは1988年。

すでに1995年メジャーデビューも果たし、新宿アルタ前事件も起きたあとのことだったが、そんなことは全く知らなかった。

ライブの帰り道、「友&愛」でメジャーファーストアルバム「Laughin' Nose」をレンタルした。
laghin.jpg


LAUGHIN’ NOSELAUGHIN’ NOSE
(1995/06/01)
ラフィン・ノーズ

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家に帰りいそいそとミニコンポにレコードをかけ針を落とす。

1曲目「Broken Generation」の鮮烈なギターイントロ。ガーン!と痺れるような快感が頭を突き抜けた。


こらカッコええわ!今まで聞いたこと無い音楽や!これがパンクかと衝撃を受け、1泊2日のレンタルのため急いでカセットに録音した。

翌日から放課後に帰宅すると、毎日「かっこええなあかっこええなあ」と聴き惚れていた

その後も大学の頃まではほとんとアルバムは買っていた。
SOS (1986年4月10日) - ミニアルバム
LAUGHIN' ROLL (1986年12月1日)
MEAT MARKET (1988年3月5日)
ALBUM SIXTEEN (1990年2月21日)
PUNK IT UP (1991年4月12)

ライブにも行った。確か初めてのライブは大阪上本町にあった近鉄劇場だったと思う。ポカリスウェットが後援についていて、チャーミーが客席に投げまくっていた。

ライブに行くのに、奈良の田舎から大阪まで敗れたジーンズとガーゼTシャツに安全ピンで武装。
近所の知り合いのおばちゃんに見られないかドキドキしていた。

ドクターマーチンのブーツを買ったのもこの頃だ。完全にチャーミーのファッションに影響受けまくり。


初期メンバーのラストライブを収めたこのビデオも繰り返し涙しながら見た。
これはぜひDVD化してほしいなあ。

LAGHIN’S NOT DEAD [VHS]LAGHIN’S NOT DEAD [VHS]
(1989/12/06)
ラフィン・ノーズ

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そこから今に至るまでラフィンは最高に好きなバンドであり続けている。

ラフィンといえば、昨年WOWWOWでオンエアされた「ラフィンノーズの生き方」というドキュメンタリーが最高だった。50歳でパンク続けてるなんて本当にかっこいいのだが、その裏にあるストイックなチャーミーの生き方、PONの「パンクは仕事やとおもてへん」なんていう姿に感動して何度見返したことか。


ラフィンについての本といえば「イースター」も当時繰り返し読んだ。
イースター


イースター―ラフィン・ノーズ (宝島コレクション)イースター―ラフィン・ノーズ (宝島コレクション)
(1988/02)
森田 義信

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2013年に出た「ワチュロウパーティー」もチャーミー的に言うと「シブい」

ワチュロウ・パーティ!! ラフィン・ノーズの世界ワチュロウ・パーティ!! ラフィン・ノーズの世界
(2011/10/17)
ラフィン・ノーズ

商品詳細を見る



そんなラフィンにはまっていたある日、ふと「この人らはどんなバンドを聴いてこんな曲作ってんのやろ?」という好奇心が芽生え、当時はサブカル雑誌としてバンドブームを牽引していた「宝島」を始め「フールズメイト」「DOLL」を購読し、アメ村の「キングコング」などの中古レコード屋をまわり、UKパンクや関西ハードコアシーンで活躍していたバンドのレコードを漁る日々が始まる。

やっぱりラフィンには思い入れが強すぎで長くなってしまった。



ではまた。




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